婚活って就活と似てる!・・だったら~しましょう!
北海道・札幌を中心に結婚したい人を応援する結婚相談所ワースワイルです。
(婚活)申し込んでもお見合いにならない➡(就活)エントリーしても面接までいかない
(婚活)お見合いにはなるけど交際までいかない➡(就活)一時面接は通過するけど最終面接では落とされてしまう
(婚活)自分の希望条件の人には断られてしまう➡(就活)希望の職場環境(通勤時間・給与・賞与・就業時間等)のところは落とされてしまう
(婚活)(就活)➡双方が「この会社いいな」「この人いいな」と思わないと決まらない。
このように婚活と就活はとても似ているのです。
❏条件のいい会社(お相手)には人気が集中するので、内定(お見合い成立・交際成立)をもらうには競争率が上がる!
(人気企業)➡ネームバリューがあり、企業イメージがよい・業績が良い・福利厚生の充実・年収が高い・離職率が低い
(人気の会員さま)➡高年収・高学歴・年齢が若い・誰から見ても容姿やスタイルがいい・都市部に住んでいる
❏双方の希望が合致しないと入社(成婚)できない!
どれだけ「絶対この会社に入りたい!」と思ったとしても、お相手(企業)から「年齢・雰囲気・写真の印象・価値観・スキル・・」などでお見送り(不採用)されてしまうと、入社(成婚)はできないのです。
双方の希望が合致しないとマッチングしないというところも、婚活と就活は似ていますね。
❏就職(成婚)しやすい時期がある
(就活)大学3年生の説明会などの解禁時、大学4年生の採用面接などの選考解禁時、新卒、第2新卒
(婚活)男女ともに20代・30代、入会直後の婚活意欲・行動力が高い時期。
就活は説明会・エントリー・インターンシップ時期に出遅れてしまうと、エントリーすらできなかったり、既に内定者が決まってしまいます。
婚活も「まだ仕事やプライベートが充実しているから結婚はまだまだ」と思っていても、現実は「子供が欲しいから20代の人に申し込んでも、年齢差が大きいと断れてしまう」「自分では若いと思っているし、周りから若いと言われるのに、年上からしかOKがもらえない」など、婚活をスタートする時期も婚活は左右されます。
❏就職(成婚)が決まらないと、自己否定されたようで心が折れる!
その人の良いところはたくさんあるし、それぞれの個性があるのに、(就活)面接で落とされる・不採用になる(婚活)申込みをしてもお見合いにならない・お見合いをしても交際に至らない・・などが続くと、どんな人でも完全に自己否定されたような気になり、落ち込んでしまいます。
一回一回の面接(お見合い)に一喜一憂し、「就活疲れ」「婚活疲れ」に陥ってしまうことも多いのです。
では、いったいどうしたらいいのでしょうか???
”大手人気企業(高スペック男女)は魅力的だけど、結局は相性が大事!”
ということになるのです。
就活でも婚活でも、人気が集中する大手企業(高スペック男女)に魅力があるのはわかります。
でも、自分の身の丈以上の企業(お相手)ばかりを希望していると、いつまでたっても就職先(結婚相手)は決まりません。
ただ「働きたい会社」「面白そうな会社」であっても、実際に働いてみると、学生の頃にイメージしていたものと違っていたということもあるはずです。
人気がある企業(お相手)が自分に合っているとは限らない。
人気のある企業(お相手)に入社(結婚)しないと幸せになれないわけではありません。
自分が「居心地がいいな」「自分らしくいられる」「無理しなくていいな」と感じられる企業(お相手)を見つけて、ご縁を結べることが一番なのではないでしょうか。
また、就職は「自然といいと思える会社が見つかるまで就活しない」とは思いませんよね?
「卒業までには何とか内定をもらう!」と思って就活するはずです。
であれば・・婚活もある程度期限(目標)を決めて、その間は頑張る!という気持ちが大切です。
就活にあまり困らずにあっさり内定を決めた人もいるでしょうが、「もう就活なんてしたくない!」と思うほど苦戦したり、希望していた企業とは違う会社に就職を決めた人もいるでしょう。
限られた期間の中で、内定という結果を出すために必死に努力したはずです。
悩んだり、落ち込んだりしながら、改善点を見つけ、その期間が社会人になる心の準備期間になったり、スキルになったりして、最終的にご縁が繋がった企業に就職し、その企業で遣り甲斐を見つけたり、新たな自分の可能性を発見したりしながら、日々頑張っているんだと思います。
就活だけでなく、婚活にもゴールとなる期限を決めて活動する事は、結果的に「この人!と思えるお相手と結婚しやすい時期に結婚できる」ことに繋がると思います。
就職も結婚も、「入社してみなければ」「結婚してみなければ」結果は誰にもわからないのです。
誰もが羨ましいと思う企業(お相手)に就職(結婚)できたからといっても、幸せになるとは限らないと思いませんか?
「いつでも一緒にいてくれる人がいる」
「誰よりも自分の味方になってくれる人がいる」
「小さなことに一緒に笑い合える人がいる」
「一緒に同じ思い出を重ねていく人がいる」
そんな些細と思われるような事が結婚の良さであったりするのだと思います。