札幌市を中心に北海道の結婚したい人を応援する結婚相談所ワースワイルです。

先日、久しぶりに兄と話していたら、「結婚相談所って、いい人がいたら会員の人に、『はい、この人どうですか?』って紹介しているんでしょ?

と聞かれ・・・。

「えっ・・・・・・・・・・・・・・・・💧」

となったのですが、まだまだ今の結婚相談所のことを知らない人は、そう思っている人が普通にいてもおかしくないんだ・・と思いました。

確かに昔は、結婚相談所といえば高額な初期費用を払い、仲人・アドバイザーと呼ばれる人から、月に一人、または何か月に一人紹介してもらう・・・

そんな場所だったでしょう。

私が最初に勤務した大手の婚活支援サービスの会社でも、入社した頃は、役務が『月に一名様以上のご紹介』でした。

あくまで担当者から月に何人か(一人の場合もありました)紹介された自社会員のみ、しかも当時は店舗に行かなければ、紹介されたお相手の写真も見れなかったという時代。

こう聞くと、相当大昔の話のように感じると思われるかもしれませんが、10年も経っていない前の話です。

それに比べると今は考えられない進歩!

相談所同士が連携し、会員様を共有、相談所の枠を超えてのネットワークがあり、会員様はIDとパスワードでログインすると全国で7万人以上の方を、PCやスマホで自分で検索し、申し込んだり、お相手からの申込みを確認できたり、また相談所の担当者からの紹介もあり、AIでのシステム自動マッチングされた紹介もあるのです。

双方の会いたいという気持ちが一致したら、すぐにお見合い(ファーストコンタクト)の日程・場所の調整も、担当者が行うか、システムが自動的に行います。

また、遠方の方や今も収束していない感染症などが心配な場合は、オンラインお見合い(コンタクト)も可能。

そして約1時間のお見合い(ファーストコンタクト)が終わると、その翌日中に回答をし、双方が「また会いたい!」となると、仮交際に。

仮交際はあくまで『お知合い・お友達』という定義なので、複数交際が可能。

これが公に許されているのは、恐らく結婚相談所だけでしょう・・・。

一般的には、二股・三股・・・などになってしまいますが、結婚相談所ではお友達としてお相手を知る期間なので、複数交際が可能なのです。

その中で、「この人は違うな・・・」と思ったら、自分でお相手に直接伝えることなく、担当者からお相手に交際中止のご連絡をするので、「何て言って断ろう・・」などの気まずい思いもせずにすみます。

そして「この人とお互いに一対一でお付き合いがしたい」となると真剣交際になります。

真剣交際にするためには、当然、複数交際していた人がいたら、真剣交際のお相手以外は交際中止をして、文字通り真剣にお二人でご成婚に向けての交際を進めていきます。

その間、直接お相手には聞けないという事や、交際についての不安・悩みなどは、担当者が相談にのってくれますし、お相手の担当者と連携をとりながら、お二人の温度感を確認し合い、ご成婚となるのです。

先日、兄にはこの半分くらいまでしか説明しませんでしたが、これを読んでくださっている方には、何となくでも結婚相談所というものがわかっていただけたでしょうか・・・。

この説明ではわからない事はもちろんあると思います。

そんな時はどんな事でも質問・ご相談ください。

どんな事でも、何でもお答えいたします!