内閣府が「令和4年版男女共同参画白書」を公表してから、テレビやネットで大きく話題になりましたね。
これだけを見聞きすると「えっ・・・」と思う人が多いかもしれませんが、実は彼氏・彼女がいる等の割合が大体30%程度という数字は、国の基幹統計のある1980年代から約40年近く変化していないそうです。
これには少子化問題などが絡み、肯定派と否定派の様々な意見が見られます。
私の20代を思い起こしてみても、「付き合っている人もいれば、いない人もいた」としか言えません・・・💧
ただ、無言の圧力のように”適齢期”というのがまだあった時代で、特に女性は24・5歳で結婚、今は死語ともなった「寿退社」が当たり前の時代だったので、25歳を過ぎると焦りを感じたのは確かです。
そして、トレンディドラマと言われていたような恋愛のシチュエーションに憧れる人も多く、「クリスマスは恋人と高級ホテルで過ごす」や「お洒落な車でデートして」・・など、恋愛のパターンに無理矢理ハマらなくては!と思っていた人も多かったので、必死感があったかも笑。
今はいろんな選択肢が認められるようになってきています。
恋愛だって、働き方だって、夫婦のあり方だって、そして結婚する・しない人生の選択も。
そう、結婚しないでひとりで生きていく!という人は、それはそれで素晴らしいことです。
・・ただ、「結婚したい!」と望んでいるのに「結婚できない・・」というのは辛いこと。
そんな人の為に、婚活サービスや、結婚相談所があるのです!
結婚しないのも自由。だから結婚したくて焦るのだって自由でいいんです。
「結婚したいけど、どうしていいかわからない~」という方は、どうぞご相談ください。
その為の結婚相談所、その為の私だと思っています。
ひとりひとり、みんな違うんです。
だから婚活もみんな同じではなく、その人に合った婚活を提案します。
「ひとりで生きていこうと思ってたけど、やっぱり結婚したくなった」も、もちろんアリです!