はじめに
婚活のお見合いは成立するのに、そのあとが続かない。
会話はしているはずなのに断られる。
「楽しかった」と思ったのにお断りが来る。
フィーリングが合わないと言われる。
こういうご相談は本当に多いです。
そして多くの方が「自分に魅力がないのでは」と感じてしまうのですが、
実際はそうではありません。
多くの場合、原因はとてもシンプルで、
会話のズレと伝わり方にあります。
婚活のお見合いで断られる理由は「自信」ではない
うまくいかない方に共通しているのは、
会話の中身と、どう伝わっているかのズレです。
無難な会話で終わってしまう。
興味を持っているつもりになっている。
楽しんでいることが伝わっていない。
この状態だと、相手からは
「いい人だけど、もう一度会いたいとは思わない」
という印象になってしまいます。
会話が続かない人の特徴
よくあるのが、プロフィール通りの話だけで終わるケースです。
趣味、仕事、休日の過ごし方。
もちろん大切な話ですが、それだけだと情報交換で終わってしまいます。
印象に残る会話になるかどうかは、
その奥にある「気持ち」や「感覚」に触れられるかどうかです。
同じ会話でも印象は大きく変わる
たとえばこんな会話。
相手が「カフェ巡りが好きです」と言ったとき、
「どのあたり行くんですか?」と聞いて、
「中心部が多いですね」で終わると、会話としては成立していますが、印象には残りません。
一方で、
「どういう時間が好きで行くんですか?」と聞くと、
「ゆっくりしたいときです」という答えが返ってきます。
そこに「わかります。何も考えたくない日に行きたくなりますよね」と一言添えるだけで、
会話は一気に“その人らしさ”が見えるものになります。
場所ではなく、気持ちに触れる。
それだけで印象は変わります。
「質問してくれている=興味がある」とは限らない
ここは誤解されやすいポイントです。
お見合いで相手が質問してくれて、会話も続いていると、
「うまくいっている」と感じやすいと思います。

でも実際は、そうとは限りません。
特に大人の女性は、会話を止めないようにしたり、場の空気を大切にしたり、
相手を知ろうとして質問をしてくれます。
つまり、会話を回しながら、同時に見極めていることが多いです。
答えるだけでは「見極められる側」になる
相手が質問してくれる。
それにきちんと答える。
会話も続く。
一見うまくいっているように見えますが、
この状態は相手が頑張って会話を作っていることもあります。
たとえば、
「休日は何をしていますか?」と聞かれて
「映画を見ています」と答えて終わると、そこで会話は止まります。
少しだけ自分の話を足して、
「最近は○○を見ました。○○さんはどんな過ごし方が多いですか?」と相手に返すと、
会話は自然にキャッチボールになります。
「盛り上がったのに断られる」理由
男性に多いのが、
「楽しかった」「会話が弾んだ」と感じているのに、お断りされるケースです。
これは、自分は楽しかったけれど、相手も同じ温度だったとは限らない、というズレです。
女性は会話を合わせることができるので、
会話が続いていることと、楽しんでいることは必ずしも一致しません。
うまくいっている会話の特徴
本当にうまくいっているときは、
相手からの質問に少し深さがあったり、
話が自然に広がっていったり、
リアクションが増えていきます。
無理に続けている感じではなく、
自然にキャッチボールが続いている状態です。
声とリアクションで印象は大きく変わる
会話の内容と同じくらい大切なのが、伝わり方です。
声が小さいと自信がなさそうに見えますし、
リアクションが少ないと、楽しんでいるのかどうかが伝わりません。
表情があまり動かないと、それだけで「フィーリングが合わない」と判断されることもあります。

ほんの少し、声を大きくする。
うなずきを増やす。
「それいいですね」と一言添える。
それだけでも、印象はかなり変わります。
それでもうまくいかない方へ
ここまで読んで、
「わかっているけどできない」と感じる方もいると思います。
その場合は、うまくやろうとしすぎている可能性があります。
正しく話そう、ちゃんとやろうと思うほど、
会話は固くなってしまいます。
会話は“型”で考えると楽になる
難しく考えなくて大丈夫です。
会話は、
リアクションして、
一言だけ自分のことを添えて、
相手に返す。
これだけで自然に続きます。
たとえば、
「いいですね」
「自分もそういう時間好きです」
「どんなときに行くことが多いですか?」
このくらいで十分です。
大事なのは「うまくやること」ではない
最初から完璧にやろうとしなくて大丈夫です。
一言リアクションができたらOK、くらいの感覚でいいんです。
それだけでも、相手からの印象は確実に変わっていきます。
まとめ
婚活のお見合いで断られる理由は、
会話の深さ、キャッチボール、そして伝わり方のズレにあることがほとんどです。
少し意識を変えるだけで、印象は大きく変わります。

最後に
「自分ではどこを直せばいいかわからない」
「実際の会話でどう改善すればいいか知りたい」
そんな方には、ワースワイル会員の方には、実際のお見合いをもとにしたアドバイスやロールプレイも行っています。
一人で悩まず、相談して、それを実践してみる!
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